給与計算ソフトの導入と利用による実態を見ていく

ビジネスで機能してくれる便利なITシステム

効果を理解

連結会計システムの導入費用の違い

グループ企業間のやり取りを明らかにするためには、連結会計を実践するのが効果的です。しかしグループ企業は巨大であるため、作業量は膨大なものになります。その負担を少しでも軽減したいなら、連結会計システムを導入するべきです。 連結会計システムの導入費用に余裕があるなら、パッケージ版を購入する手段があります。パッケージ版は購入すれば所有者のものになるので、追加課金が必要ありません。しかし料金の徴収できるチャンスが1度だけであるため、販売価格が高く設定されているのです。 もしも連結会計システムの導入時の支払いに不安を感じるなら、サーバーに接続して利用するASPが適しています。期間限定の利用権を販売しているタイプなので、回収しやすいビジネスモデルです。だから初期投資がそれほど必要ではありません。

ASPサービスが登場した経緯

今でこそソフトウェアの導入する選択肢が増えましたが、以前はパッケージ版を購入するほかありませんでした。なぜならネットワーク回線が遅かったからです。ネットワーク回線が遅いと、ASPのような回線に依存するサービスは利用できません。つまり現在ASPサービスが展開されているのは、高速回線の敷設を行った業者の努力の賜物です。 パッケージ版しか販売されていないせいで、経営の効率化を実現するシステムは、大企業にしか取り入れられていませんでした。導入費用が高額であった事実は前述した通りです。しかし高速回線の実現によるASPサービスの開始によって、規模に応じた課金額の設定が行えるようになりました。それが中小企業の参入を招く事になったのです。